- 日時: 2013年7月19日(金) 18:00~19:30
- 場所: 経済経営学類棟7階 合同研究室
【報告タイトル】
"Do Prior Investor Perceptions Mitigate the Adverse Impact of Natural Disasters on Utility Share Prices? The Case of Fukushima"
報告者: Annika Beelitz 先生
(Bangor 大学(イギリス)ビジネススクール講師)
【概要(Abstractの抜粋)】
This paper investigates whether favorable investor perceptions prior to an environmentally related accident may have a moderating effect on resulting negative share price reactions.
(福島原発事故が、世界の電力の株価に与えた影響の実証分析です。環境や社会貢献に関する評判の影響も分析されています。)※ 報告者のBeelitz先生は、福島の様々な方々とお話させて頂くことを希望されています。多くの皆様のお越しを心よりお待ちしています。
※ 本報告は、神戸大学とBangor大学(イギリス)の、震災復興と財務指標に関する共同研究の一貫として行われているものです。当日は、神戸大学から、國部 克彦先生もお越しになります。
※ 当日の報告の使用言語は英語です。
【開催代表者】
沼田 大輔(准教授)【問合せ先】※研究会への参加希望の方は、事前連絡をお願いいたします。
経済経営学類棟8F 沼田研究室Tel & Fax: 024-548-8423
e‐mail: numata @ econ.fukushima‐u.ac.jp
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詳細は、こちらの「kenkyuーnew 2013.7.19.pdf」をご参照ください。