提供:経済経営学類支援室 |
最終講義のテーマは「原子力発電の財政学」。清水教授は、ご自身の研究を振り返るとともに、電波三法交付金や東京電力福島第一原発事故がもたらした被災者同士の心の溝の問題点を指摘されました。
講演後は、集まった学生や遠方よりかけつけた卒業生から花束を受け取り、たくさんのメディアに囲まれての取材に応じました。
なお、清水修二教授は3月末日をもって定年退官となりますが、2014年4月より福島大学経済経営学類特任教授として、引き続き教鞭をとられます。
※下記写真は、最終講義の様子です。(提供:経済経営学類支援室)
■司会進行の小山良太准教授
■挨拶をのべる真田哲也経済経営学類長
■「清水教授の人と学問」と題しメッセージをおくる藤原一哉教授
■たくさんの花束の前で御礼をのべる清水修二教授
■報道各社の囲み取材