2018年2月28日水曜日

日本福祉のまちづくり学会第20回全国大会において、吉田樹准教授が大会優秀賞を受賞しました


一般社団法人日本福祉のまちづくり学会第20回全国大会(平成29年8月9日~11日開催)において、吉田樹准教授が大会優秀賞を受賞しました。

大会優秀賞は、全国大会における口頭発表とポスター発表の中で、学術性、新規性、多領域連携やプレゼンテーション力等の観点から、優れた発表に対して与えられる賞です。

第20回全国大会においては、推薦のあった計20本の研究発表について、選考委員会が審査・決定しました。

受賞論文は、福島県の地域課題の解決に必要な研究を行うプロジェクトとして、平成29年度福島大学重点研究分野「foR-プロジェクト」に指定された研究課題を中心としてまとめられたものです。
 

●受賞タイトル:「タクシーを活用したモビリティ確保策の導入適性と諸問題」

 
            写真は、学類長室での受賞報告
          左から、佐野孝治経済経営学類長、吉田樹准教授
 
                大会優秀賞表彰状