新年にふさわしく、本学生が研究レポートのコンテストで最優秀賞に輝いたという嘉すべき報告がございましたので、早速ご案内いたします。
2013年11月23日(土)、日本科学未来館で「第4回ケータイ社会研究レポートコンテスト(主催:株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所)」の発表会・最終審査が実施され、中村陽人ゼミの3年生佐藤平国(さとう としくに)さんが、大学生・短大生部門、最優秀賞の栄に輝きました。
佐藤さんの発表テーマは「コミュニケーションツールとしてのケータイ―子どもの安心安全に向けて―」です。なお、発表レポートは、http://www.moba-ken.jp/ (モバイル社会研究所のホームページへリンクします)でご覧ください。
プレゼンテーションの様子 |
提供:中村陽人准教授 |
上記のように、経済経営学類の学生は、全国レベルの研究発表大会やコンテストに果敢にチャレンジしています。そして、学生ならではのユニークな視点による提案力とともに、経済・経営のアカデミックな素養に裏打ちされた深い洞察力などが、審査を司る著名な先生方から高く評価され、多くの入賞者を輩出しております。
今年は、そうした研究成果はもとより、栄冠を勝ちとった学生たちの生の声もお届けしてまいります。どうぞ、ご期待ください。