2014年1月9日木曜日

教養演習紹介:藤原一哉ゼミ

 ※後援会報  第46号(2013.8/2発行) 転載記事


越智 さき(藤原一哉ゼミ生)


学外研修後の授業にて「指名はしません!自主的に学外研修の感想文を書きたいという方は是非!」と仰っていた藤原先生でしたが、私たちゼミ生の消極的な雰囲気を悟ったのか、授業終了間際には「北海道からきた越智さん、どうですか」と、ばっちり指名してくださいました。

午前はあぶくま洞を流れるような速さで見学し、8000万年の歴史を感じました。午後のバレーボール大会では普通の私服&スリッパという臨戦態勢で勝負を挑み、2グループ合わせて価値ある1勝を手にしました。先生にも喜んでいただけて嬉しかったです。

色んなことがありましたが、この研修が終わってからゼミ内の雰囲気が少しずつ変わってきたように感じます。これからもっとゼミ内の距離を縮め、より活発な 演習にしていきたいと思います。終日私たちを見守ってくださった先生方、このような交流の機会を設けてくださった学生委員の皆さん、本当にありがとうございました。

提供:藤原一哉ゼミ