※後援会報 第46号(2013.8/2発行) 転載記事
渡邊 友浩(十河利明ゼミ生),
私たちの所属している十河先生の教養演習では、個人の興味をもったことに関して報告したり、グループを作って自分たちでテーマを決めて調べて報告したり、経済に関する書籍を読みレポートを書き発表し議論するなどの活動をしています。大学に入学して間もない頃は、はじめてのことで戸惑うことも多かったのですが、活動を続けていくうちに徐々に大学生らしい能力を身に付けつつあると感じています。
5月には新入生学外研修に参加し、「あぶくま洞」を見学した後の「バレーボール大会」では互いに話し合い協力し合って、同じ教養演習の仲間の親睦を深めることができました。これから付き合っていく仲間を知るためにも良い機会であったと感じています。
経済に関する書籍は難解な部分もあり理解するのに苦労することも少なくはありませんが、これもチャンスと受け止めて、教養演習の仲間や先生と議論を交わしながら今後につながるスキルを身に付けていきたいと思います。