2015年5月7日木曜日

教養演習紹介: 荒 知宏ゼミ・学外研修を終えて

後援会報  48号(2014.8/1発行) 転載記事

星 翔太(荒知宏ゼミ)

私たち荒ゼミは男子15人、女子5人の計20人で活動しています。私たちが取り組んでいることは、5人のグループ×4に分かれて経済学についての本を読み、それぞれのグループごとにまとめ・発表を行うというものです。これを通して、経済学の知識はもちろんのこと、パワーポイントを使用する際の技術や人前に出て発表する経験も得られています。

5月に行われた学外研修では目的であった通り、ゼミのみんなが友好を深めることできたと思います。内容はみんなでボウリングをした後お好み焼きを食べに行くというものです。ほとんどの人がボウリング初体験だったと思うし、協力するスポーツでもないのですが、みんなで楽しむことができました。店員さんに頼んで集合写真も撮ることができたのでいい記念になったと思います。そのあと道に迷いながらでしたが歩いてお好み焼き屋に着き、2時間ほどお好み焼きを食べていました。お好み焼きというものは混ぜる、焼く、切り分けるという段階を踏んで食べるものなので友好を深めるためにはぴったりの食事会だったと思います。

今の荒ゼミ生達の仲の良さがあるのはこの研修があったからで、この企画を提案してくれたグループや先生、お店の方々に感謝しています。これからもみんなで仲良くお互いの知識を高めあっていきたいと思いました。