平成26(2014)年7月23日
関係研究科長
殿
関係機関長
福島大学経済経営学類長
真田 哲也(公印省略)
「助教」の公募について(依頼)
拝啓 時下ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて,このたび本学類では,下記のとおり教員の公募を行うことになりました。つきましては,貴学,貴機関関係者へ周知くださるとともに適任者を御推薦くださるようよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
1.職名・人員 「助教」1名
*選考の結果、「特任助手」で採用する場合もある。「特任助手」で採用する場合、担当業務が一部異なる。また、任期は1年(ただし、3年を限度として更新する場合がある。)2.担当業務
(1) 「グローバル人材育成プログラム」を中心とした学類国際交流全般の運営業務及び関連授業の担当(2) 経済経営学類「英語」担当教員の支援業務
(3) 経済経営学類の講義英語化の支援業務
3.応募資格
(1) 大学卒業以上(2) 英語、日本語が堪能であること。英語を母語にする方が望ましい。
(3) 東日本大震災・福島第一原発事故の被災地福島における国際交流に関する業務経験を有している方、または同業務に意欲的に取り組める方。
(4) 年齢満35歳以下(応募締切日現在)
*年齢制限の設定は,長期勤続によるキャリア形成を図るためである(雇用対策法施行規則第1条の3第1項第3号イ)
(5) 原則として福島市内もしくはその周辺に居住できる方
*年齢制限の設定は,長期勤続によるキャリア形成を図るためである(雇用対策法施行規則第1条の3第1項第3号イ)。
4.採用予定年月日 平成27(2015)年 4月 1日
5.応募締切日 平成26(2014)年 9月 8日(当日必着)
6.提出書類
(1) 履歴書(市販の用紙を使用し,写真を貼付すること): 1通(2) 最終学校修了証明書(単位取得証明書)又は在学証明書:1通
(3) グローバル人材育成・国際交流に関する実績概要(日本語2,000字程度):1部
(4)「福島におけるグローバル人材育成」についての抱負
日本語版1,000字程度、英語版1,000ワード程度 :各1部
(5) 国際交流・グローバル人材育成に関連した研究業績リスト:1部
7.選考方法
上記の(3)から(5)の提出書類を主として審査し,面接を行った上で選考する。8.書類提出先
〒960-1296 福島市金谷川1番地 福島大学経済経営学類長(郵送の場合は書留便とし,封筒の表に「グローバル人材育成プログラム・コーディネーター応募書類在中」と朱書のこと)