2014年2月6日木曜日

2014年度 大学院経済学研究科(修士課程) 学生追加募集のお知らせ:

大学院経済学研究科(修士課程)では、学生追加募集を行います。募集人数は10名です。出願に際しては、ご準備いただく書類もございます。お早目に募集要項を入手いただくことをおすすめします。
  • 募集人数  10名程度
  • 出願期間  2014年2月24日~2月27日 午後5時まで
  • 試験日    2014年3月15日

働きながら学ぶ「社会人院生」が増えています。

提供:写真部


大学院経済学研究科では、復興の担い手となるエキスパートを養成する「地域産業復興プログラム」と次世代の会計専門家を養成する「会計税務プログラム」の2つのプログラムを平成25年度よりスタートさせております。









地域産業復興プログラム   

「地域産業復興プログラム」は、地域産業の中でもとりわけ、震災・原発事故後の福島県の食と農の問題に焦点をあてているため、地方行政の復興担当職員農業団体職員、福島のNPO、NGO、食と農に関連する事業者6次化を検討している方、復興計画に関心のある方
におすすめです。
経済学、産業政策に関する基礎科目の他に、
地方財政論、地域政策論、産業復興学などの応用科目、
現場での放射能測定汚染マップ作成に関する実習や復興計画・除染計画・損害賠償に関する担当者から政策・制度の解説も設置予定です。

26年度は、在職のままでも修士課程の単位を修得できるように、火曜・木曜の夜間開講土曜日の集中講義(フィールドワーク)を予定しています。

会計税務プログラム

「会計税務プログラム」は、会計・税務に関する科目群を集中的に学ぶため、経理マン、金融マン、税理士、商業高校教諭、経営管理層の方におすすめです。
研究者による理論的な講義だけでなく、
実務家(本学OB,地元会計専門家)による実践的な講義を提供します。
・科目群のなかには、初学者向け(管理会計・コストマネジメント)もありますので、これから税理士を目指す方には特におすすめです。

実務家の方や経営管理者層には、
・最先端の会計理論
税にまつわる判例や最新動向、実務上の問題点
原価管理、時価会計、リース会計、減損会計
・価値増大に向けた経済組織の戦略や管理に有用な計数データをデザインし,それをシステムとして構築する手法などを学ぶ科目もあります。

入学後、受講生よりアンケートを募り時間割を決めるので、平日の夜間開講となることが多くなります。(※必ずしも全員の希望が反映されるわけではありません)

出願期間は、2月24日~2月27日です。お早目に募集要項を入手ください。

■募集要項 は こちら

■地域産業復興プログラムについてのお問い合わせは
地域産業復興プログラム(ふくしま未来食・農教育プログラム)担当(電話:024-548-8380)まで。

■会計税務プログラムについてのお問い合わせは
経済経営学類支援室担当(電話:024-548-8429)まで。